墨東大学 ::: Bokuto University

((((( このサイトは「墨東大学」プロジェクト・試行版です。)))))

墨東大学へようこそ

もう一度、まちに教えてもらおう。


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「墨東大学(ぼくとうだいがく)」は、まちや地域コミュニティとの関わり方を〈大学〉というメタファーで理解し、日常生活や社会関係のあり方について考えるための仕組みです。学校教育法上で定められた正規の大学ではありませんが、墨東エリアを、人びとが集いのびやかに語らう〈学びの場〉として設計・演出し、コミュニケーションの誘発を試みるプロジェクトです。講義・講座として提供されるコンテンツのみならず、課外活動や大学マチの役割もふくめて全体を構想したいと考えています。私たちがとくに力点を置いているのは、場づくりです。既存のさまざまな実践の理解、地域資源の評価・再評価をつうじて、多様な連係の可能性を見いだすことも重要な課題として位置づけています。

近年、まちや地域コミュニティとの関わりを実現する方法として、オープンな場づくりや、さまざまな形態の交流プログラムの実践が注目されています(たとえば、ワンデイシェフ、レンタルカフェ、ファーマーズマーケット、クラフト/手作り市など)。「墨東大学」は、こうした一連の試みをふまえ、〈まちで学ぶ・まちで遊ぶ〉ためのアプローチとして、企画・運営するものです。墨東エリアを「キャンパス」および大学マチに見立て、多彩な講師陣による講義・実習プログラムを提供します。また、大学らしさを演出するための仕掛けを積極的・実験的にまちなかに埋め込むつもりです。
人びと(墨東エリア外に暮らす若者・大学生、スカイツリーの見物に訪れる人びとなど)を墨東エリアに誘導し、交流やコミュニケーションを誘発する仕組みとして設計されるもので、以下のように性格づけることができます。

① 中長期的な紐帯:2010年10月から2011年3月までの数か月をつうじて、墨東エリアにおける参画と交流の促進を目指します。受講生は、カリキュラムという仕組みによって、期間中に数回、まちに足をはこぶことになります。
② 成果の還元:講義・実習として提供される学習プログラムが、一方向的にならないよう、受講生(墨大生)は、学んだ成果を何らかの形でまとめ、「卒業制作展(2011年2月中旬を予定)」をつうじて墨東エリアに還元することが求められます。
③ 連係のデザイン:講義科目(課程)のみならず、課外活動やまちとの関わりをもふくめて全体像を描き、まちで学ぶことの意味・意義を再確認します。また、第1期生の「卒業」後のフォローアップや他のエリアへの拡がりも考慮しながら、企画・運営をすすめます。

本プロジェクトは、〈大学〉というメタファーを介して地域に接近することによって、地域における人間関係のあり方やコミュニティへの帰属感、多様性・異文化の理解等の可視化を試みるものです。「墨東大学」運営の実践過程を分析・考察し、地域コミュニティのもつホスピタリティや関係変革への志向などを理解するきっかけになることが期待されています。

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※「墨東大学」は、地域活性を目指したプロジェクトで、学校教育法上で定められた正規の大学ではありません。

最新情報

2010/8/19
墨東大学のウェブ(β版)を公開しました。